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婦人体温計(基礎体温計)ってどれがいいの?
”よし!基礎体温を測り始めよう!”
婦人体温計ってどれがいいんだろう!?
安いやつでいいよね?
いやいろんな機能があるやつの方がいいのかな??
などなど様々な観点から
私が使用している婦人体温計も含め
ご紹介していきます。
婦人体温計を選ぶポイント
予測式?実測式?-婦人体温計を選ぶポイント①-
基礎体温計には
・予測式
・実測式
2つの種類があります。
風邪を引き、熱を測る時も予測式と実測式がありますよね。
それと同じです。
予測式
体温計によって時間は異なりますが
早い体温計で10秒で体温を予測して表示してくれます。
短い時間なので、朝から5分(実測)も待ってられない方、忙しい方などにお勧めです。
【メリット】
・測り終えるまでの時間が短い!!
【デメリット】
・コンピュータが計算して表示するので誤差があることがある
【この方な方にお勧めです】
・朝が忙しいひと
・2度寝してしまいそうな人(実測式だと口を開けて計測することになり、正確に測れない(涙))
・5分程(実測式)待てない人、じっと待つのが嫌な人、動いてしまいそうな人
実測式
体温計によって異なりますが
予測式と比べて時間がかかります。5分~
【メリット】
・正確に測ることができる
【デメリット】
・計測に時間がかかる
・測っているときに2度寝してしまった場合は、再度やり直しになる
・計測が終わるまでじっとしていないといけない
【このような方にお勧めです】
・寝起きがいい方
・正確な計測をしたい方
・寝起きに朝からじっと測れる方
予測式、実測式の2種類をご説明しました。
あなたの性格、生活リズムではどちらが合いそうでしたでしょうか。
何よりも、大事なのは続けられる方を選んでください!
続かなければ、データが残らないので比較できません!!
体温計によっては
予測式、実測式の両方を計測できる体温計もあります。
無難に両方計測できるものを選んでおくのもいいかもしれないですね!(^^)!
アプリ連動できる婦人体温計-婦人体温計を選ぶポイント②-

アプリと連携できる??
実は婦人体温計によっては、アプリと連携できる体温計があります。
アプリと連携できる体温計というのは
朝、体温を測ります。
↓
体温を測り終えたら、携帯に入れているアプリを起動し、ボタンを押すだけ!
↓
勝手に読み込み、アプリにデータが蓄積されていきます。
上記のように、すごく便利なんです!
もちろん、データはアプリ連動できない体温計でも
自分で入力すればいいだけのことですが、
寝起きに、間違えずに数値入力は朝から気合がいります(笑)
アプリでデータ管理される方は、あると便利な機能の一つです!
しかし、1つ重要なことがあります!
それはアプリ連動可能と記載がある体温計は
どのアプリと連動できるのかをしっかり調べて買った方がいいです。
体温計によって、このアプリなら連動出来ます!
このアプリは対象外です!
といったように、体温計により違いますので、
使いやすいアプリを探してから、それと連動されている体温計を選ばれてもよろしいかもしれないですね。
ちなみに私は
アプリ選び→婦人体温計という流れで選びました。
お手入れ方法は?-婦人体温計を選ぶポイント③-
婦人体温計によって、お手入れ方法が違います。
婦人体温計は口に入れるので衛生面はしっかり気をつけたいところです。
・丸ごと洗える体温計(防水機能あり)
・乾いた布でふき取らないといけないという体温計(防水機能なし)
このように主に、防水か防水じゃないかの2つに分かれるかと思います。
使用後のお手入れ方法もしっかり調べることをお勧めします。
私が使っている婦人体温計

私が使ってるのは、TDK婦人用電子体温計です。
アプリ連動できまして、ルナルナ、キレイドナビ、ペアリズム、女子カレのアプリに連動可能です。
ボタン一つでスマホアプリに測定データを送ることができ、私にとってはうれしい機能の一つです。
計測方法も「予測式」と「実測式」の2種類計測できますよ~~♪
お値段も、サイトによって違うかもしれないですが
確か2000円ほどで購入できました。
お手頃価格で使いやすい体温計です。
悩まれている方はお勧めいたします!(^^)!
私は、寝起きが悪く、2度寝するタイプです。
なので、予測式を選ぶのがベストだと思うのですが
正確に測りたいという変なこだわりがあり、
実測式で計測しています。
慣れるまでに数カ月かかりました。(笑)
もちろん、計測中に2度寝したことは何回もあります。
体温計が口から消えたときに、今日初めて起きたような感覚(実際には2度寝したので、起きるのは2回目)で起き、体温計をみて、毎度毎度、またやってしまった。。。(笑)
の繰り返しでした(笑)
しかし、慣れるもので
今ではアラームと同時に計測開始し、そこから終わるまでには目がパッチリ覚めるようになりました。
予測式にするのか実測式にするのかは、ご自身の好みだと思うので
自分に合った体温計を選ぶのが一番かと思います。