妊活開始より1年が経ち、ついに不妊治療を開始することを始めました。
先日病院も決め、ついに今日が初診日です。
初診日になにをしたのか、いくらくらいかかったのかお伝えできたらなと思います。
Contents
不妊治療の予約の取り方
予約はどうやってとるの??
病院が決まると予約を取ります。
私が選んだ病院は初診の方は、ネット予約ができないようで電話での予約でした。
電話の際に、日付の確定はもちろんですが初診時の持ち物の説明がありました。
・自分の保険証
・旦那の保険証
・基礎体温表(手書き)
の上記3つが当日必要とのことでした。
病院での問診・検査はなにをするの?
①問診表記入
まず、婦人科だけでなく、どの病院でもそうだと思いますが、問診票の記入があります。
身長、体重、初潮の年齢、最終月経日、生理周期、子宮がん検診はいつしたか、結婚日などなど。生理のことから、生活の様子の記載が必要でした。
※病院によって記載事項・質問事項は違うかと思いますが、思い出すのに時間がかかる方は予めまとめておいた方がよろしいかもしれません!
HPに問診票を掲載している院もありますので予め確認するのもよろしいかと思います!(^^)!
②問診・治療の進め方の説明
担当の医師から問診がありました。
問診票をみながらいろいろ質問されました。
そのあとは、不妊治療についての説明が一通りありました。
①クラミジア検査、甲状腺機能検査
②LH・FSH・プラクチン検査
③子宮卵管造影(HSG)
④フーナーテスト
⑤応対機能検査
⑦超音波検査
上記の流れで検査を進めていくと説明がありました。
初診時の検査内容
今日はクラミジア検査と甲状腺機能検査を行いました。
①クラミジア検査とはどんな検査?
クラミジア検査とは「クラミジア」という細菌が子宮や卵管に存在すると、炎症を起こし、癒着し不妊の原因になることがあるようです。
この検査は内診台で受けました。腟鏡で膣を少し拡張し、細長い器具で、子宮頸管の表皮細胞をこすり取ってました。
痛みを感じる方もいるようですが私は大丈夫でした。30秒もかからず終わりました。
②子宮の確認
内診台でエコーをみながら子宮の様子を確認しました。
私もモニターを見ながら確認できました。
受精卵が着床し、赤ちゃんが育つ場所(子宮)がきれいかどうかの確認でした。
どうやら排卵のこともエコーでわかるようです!すごいですね!!とにかく子宮内は問題ないようで一安心。
③甲状腺機能検査ってどんな検査??
甲状腺機能検査は、不妊の原因となる甲状腺機能の異常の有無を調べるため血液検査がありました。
検査結果は当日はわからず次の受診日でわかります。
初診時の費用
初診日にかかった費用はいくら?
今日は検査ばかりでした。(クラミジア検査・甲状腺機能検査)
費用ですが、予め不妊治療についての平均の料金を調べていきましたが私の通っている院は、3割負担で合計 4,340円でした(初診料込)
思っていたよりかからなかったです。これからめっちゃかかるのかもしれないですが(+o+)
子宮がん検診を最近されてない方はもしかしたら初診日でクラミジア検査の時に一緒に行うかもしれないです。(※私は半年前に受けてましたのでありませんでした。)
次の受診日は正月明けになるのですが本来は、排卵のタイミングを確認するために、排卵前にいくようですが病院の年末年始休みの時期にちょうど重なるので排卵が終わってからになりました。
本格的に治療が始まるのは2月からのようです!
まとめ
・初診時で必要な持ち物を忘れずに持参すること
・問診表で生理日など記載しないといけないので、予め確認しておくこと
・初診時にも検査する病院もあるかと思います。着脱しやすい衣服をお勧めします。